Samba de Preto / Huaska

ボッサとメタルを融合させたブラジルのユニットです。
ファーストアルバムのE Chá de Erva Doceは、もろに足し算しましたね。以上。な感じです。

セカンド・アルバムのBossa Nenhumaあたりから、じわじわと始まってきます。イントロのアコギのバチーダから、ノイジーなディストーション・ギターがかぶさってきて盛り上がろうとする。

Bossa Nenhuma

Bossa Nenhuma

  • アーティスト: Huaska
  • 出版社/メーカー: Objeto Sonoro Records
  • 発売日: 2009/01/31
  • メディア: MP3 ダウンロード
 
Bossa Nenhuma

Bossa Nenhuma

  • Huaska
  • Brazilian
  • ¥1350

お薦めは最新作のSamba de Pretoです。曲としてのバランスもよくなってきた。

ボッサとメタルという、明らかにダイナミック・レンジが違う音楽を融合させるのは、アイディアとしては面白いんですが、いざ聴こうとすると、それぞれそれを聴きたくなって求めるマインドセットが違うので、いつどんな気分のときに聴いていいのかわからない。BGMやDJ的にかけるときも、静やかなイントロからいきなりドスンときたりするので、ぶっちゃけ使いづらい。そのへんが若干まとまりがよくなってます。

このアルバムでは、ついにChega de Saudade (想いあふれて、ってやつですね。ジョビン、モラエス、ジルベルトによる世界で最初のボッサ曲と言われるあれ) もカバーしてます。どうせなら名曲をどんどんカバーしていったらいいと思います。

パーティーとかでの、やや控えめな飛び道具として持っていて損はない一枚。
でも、音展開のバランスとか、TPO的に使いづらいのはやっぱり変わりはないかな……

Samba de Preto

Samba de Preto

  • アーティスト: Huaska
  • 出版社/メーカー: Huaska
  • 発売日: 2012/01/12
  • メディア: MP3 ダウンロード
 
Samba de Preto

Samba de Preto

  • Huaska
  • Rock
  • ¥1350

Mainland / Rupesh Cartel

music

というわけで、スウェーデンのエレポップ・デュオRupesh Cartelのアルバムを、時間を遡って3枚コンプリートしました。このMainlandは2005年発売のファーストです。
後のアルバムになるほど、音創りに長けてきて、シンプルに煮詰められて芯が強くなっていく感じがしますが、このファーストもなかなか悪くないです。エレポップというより、ヴォーカル入りエレクトロニカの雰囲気もあります。シングルカットされたらしいDeath With Soft Namesをどうぞ。

じわじわ味がでてくるスルメ感でいうと、最新作Anchor Babyよりこっちのほうがいいかも。

m1 Contract
m2 Death With Soft Names
m3 Any Kind of Love
m4 Retainer
m5 Devastation
m6 If I Ever Grow
m7 Me Out of Myself
m8 For Ill and Not for Good
m9 To Climb
m10 Yours to Command
m11 Pleased So Easily
m12 On From Here to Hell
m13 A Switch

Mainland

Mainland

  • アーティスト: Rupesh Cartel
  • 出版社/メーカー: CD Baby
  • 発売日: 2005/07/12
  • メディア: CD
 

The Disco And The What Not / Rupesh Cartel

music

これもスウェーデンのエレポップ・デュオRupesh Cartelのアルバム。2007年の作品です。2009年のAnchor Babyに比べると、凡作以上、佳作以下、ぐらいかな。B級エレポップの偏差値50ここにあり、みたいな。シングルカット曲らしきm5 Comes The Hour Comes The Manで、なるほどと思われるとおもいます。


むしろ、いかにもシングルカット曲の次にはこういうの入れるよね、的なm6 Another DamageのほうがB級エレポップ聴きの醍醐味があります。Martin L. Gore的なダーク屈折の展開といい、実にコレです。

よくもわるくも、あぁこういうの聴きたいんだけど、というのをズバリ満たしてくれる一枚です。 

m1 The Disco And The What Not
m2 About Denial
m3 Hide Like This
m4 Defence Reaction
m5 Comes The Hour Comes The Man
m6 Another Damage
m7 Failure
m8 Ghost White
m9 Clay
m10 Push
m11 The Abyss

The Disco and the what not LTD

The Disco and the what not LTD

  • アーティスト: Rupesh Cartel
  • 出版社/メーカー: MEG
  • 発売日: 2007/04/24
  • メディア: CD
 
The Disco and the What Not

The Disco and the What Not

  • Rupesh Cartel
  • Electronic
  • ¥1500

Anchor Baby / Rupesh Cartel

music

スウェーデンのエレポップ・デュオRupesh Cartelの2009年のアルバムです。B級といったら失礼なんだけど、でも安定のB級エレポップです。途中で飽きちゃって作り散らかしちゃったような感じはなくて、予算が豊富でないわりにはしっかり作り込んだ味わい。シンプルですが力強い。

これはシングルカットのOh No Oh No!
アルバムのなかでは、ちょっとシングルカットっぽすぎ、バブルガムすぎかな。

むしろ、このm5 A Normal Lifeみたく、渋めの味ある曲の積み重ねのほうを楽しんだほうがB級エレポップの歌謡曲感が存分に楽しめます。サビの展開とか、おー、これだよこれこれ。

m7 Fool's Goldの1:00あたりのサビ突入なんかもうまいんですよね。シンプルだけど編曲上の押し引きがうまい。てなわけで、同好の士にはとってもお薦めです。

m1 The World Began
m2 Oh No Oh No!
m3 Damn Sure
m4 Easy Never Does It
m5 A Normal Life
m6 Where You Put Me
m7 Fool's Gold
m8 Kick Me Into ActionVocals
m9 Under The Sun
m10 Belong
m11 The Man Without Desire
m12 Imperial
m13 No Safe Return
m14 Oh No Oh No! (Araki Remix)
m15 Fool's Gold (Adam Rickfors Remix)

Anchor Baby

Anchor Baby

  • アーティスト: Rupesh Cartel
  • 出版社/メーカー: Sound Pollution
  • 発売日: 2010/05/18
  • メディア: CD
 
Anchor Baby

Anchor Baby

  • Rupesh Cartel
  • Electronic
  • ¥1500

OS X Yosemiteで日本語を打っているときでも英記号はASCIIのまま打ちたい

tech

OS Xの「ことえり」で日本語を打っているとき、スペースを押すと、いわゆる「全角スペース」が入ります。$%^&#@!)( といった記号類でも、対応する「いわゆる全角英数字記号」が入ります。

これが嫌な場合、OS X 10.9までは

defaults write com.apple.inputmethod.Kotoeri zhsy -dict-add なんたら -bool no

として、日本語入力中であっても、英数字や英記号はASCIIのまま入るよう設定することができました。

OS X Yosemiteにアップグレードしたところ、この設定が効かなくなってしまいました。

じゃあどうするか。/System/Library/Input Methods/JapaneseIM.app/Contents/Resources/KeySetting_Default.plistをいじれば良いようです。差分はこう。gistに置いておいたのでよければ使ってください。

Yosemite:/System/Library/Input Methods/JapaneseIM.app/Contents/Resources/KeySetting_Default.plist

幡ヶ谷ハシヤ

artfood

午後は銀座の画廊に搬入の手伝い。タッカーでぱちんぱちん。

夕食は、幡ヶ谷のハシヤへ。

幡ヶ谷のハシヤは、すこし店舗が移動しています。以前の、商店街に面したお店は閉鎖されてます。いまはここ。


通りから少し入ったところにあります。今年の初夏ぐらいに、ハシヤに行ったら店舗が閉鎖されていて、傷心の思いでそのまま南に歩いていたら、偶然新しい店舗を見つけたという経緯があります。

お店にはいったら、いまWorld Pasta Day 2014というのをやっていて、ハシヤも協賛しており、お勧めメニューを頼むとお土産にパスタをいただけるという。

ワールドパスタデー|World Pasta Day 2016 in JAPANwww.worldpastaday.jpそういうのはノリます。ハシヤに来るといつも何を頼むかたいへん迷うのですが、今日はご指定どおり、キノコ×キノコ ガーリックのパスタというのを頼みます。

きたきた。これこれ。
いろーんなキノコが入りまくり。うまかった。

で、お土産として、非売品らしいバリラのスパゲッティーニをいただきました。しかも1kg! どっしりです。

ところで、ハシヤの北側には「ねじ式」というラーメン屋もありました。気になって仕方がありません。ラーメン屋はどこだ。

建築家ピエール・シャローとガラスの家

art

パナソニック汐留ミュージアム。いってきた。

ピエール・シャローという人は知らなかったのだけど、アール・デコの建築家で、だからバウハウス的な流れをもうすこしポップに持ってきた感じ。時間が経つのを忘れる… というほどではまったくなかったけれども、楽しんだ。

ショップで、息子さんへのおみやげにコルビュジェ色鉛筆を買って帰宅。

建築家ピエール・シャローとガラスの家

建築家ピエール・シャローとガラスの家

  • 作者: ポンピドゥーセンター、パリ国立近代美術館,パナソニック汐留ミュージアム
  • 出版社/メーカー: 鹿島出版会
  • 発売日: 2014/08/06
  • メディア: 大型本
 
ガラスの家:ダルザス邸 La Maison de Verre/Pierre Chareau

ガラスの家:ダルザス邸 La Maison de Verre/Pierre Chareau

  • 作者: ピエール・シャロー,二川幸夫,ベルナール・ボシェ,マルク・ヴェレ,三宅理一
  • 出版社/メーカー: A.D.A.Edita Tokyo
  • 発売日: 1988/12
  • メディア: ペーパーバック
  • 購入: 1人 クリック: 1回
 

ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム展

art

世田谷美術館にて。

「BA-TSU」の創業者 (なつかしい…) で、2012年に逝去されたデザイナー松本瑠樹さんの個人コレクションの展示。

いってきた。

展示のイントロは、リシツキーの「赤い楔で白を撃て」。お約束。安心。

そのあとは、映画のポスター群などもあり、思ったより割とはなやか。ポップです。この手のものは面倒くさそうだなあ… と感じられたあなたも、ちらっと見てみてもいいんじゃないかな。

ロシア・アヴァンギャルドと20世紀の美的革命

ロシア・アヴァンギャルドと20世紀の美的革命

  • 作者: ヴィーリミリマノフ,桑野隆
  • 出版社/メーカー: 未来社
  • 発売日: 2001/08
  • メディア: 単行本
  • クリック: 39回
 

Syro / Aphex Twin

music

昨日は家を出たのが昼過ぎで、駅までの歩く道すがら、ちょうど学校がえりの自転車の息子とすれ違った。
「あれ? お父さん、行ってらっしゃいー」「おかえりー」というのどかな会話。

でもって昨日はAphex Twinの新譜の発売日で、共有しあってるGoogle CalendarにもAFX発売日と彼は書いてたし、買ってきたら貸して〜 という話もしてあった。
果たして、おとうさーんと郊外の住宅街を近づいてくる昼下がりの彼の自転車の前カゴには、どどーんとエイフェックスの新譜。

平常のなかのシュールな、午後のヘンな一瞬で、でもそれが非常にエイフェックスらしい感じもするなあというのは、ほとんど誰にも伝わらないな…

というわけで、Aphex Twinの新譜。13年ぶりらしいです。
すでに先行公開されていたminipops 67は耳から血が出るほど毎日ヘビロテでしたが、アルバムも捨て曲なし、まとまってる、聴き込める。これはいい!

m1 minipops 67 [120.2][source field mix]
m2 XMAS_EVET10 [120][thanaton3 mix]
m3 produk 29 [101]
m4 4 bit 9d api+e+6 [126.26]
m5 180db_ [130]
m6 CIRCLONT6A [141.98][syrobonkus mix]
m7 fz pseudotimestretch+e+3 [138.85]
m8 CIRCLONT14 [152.97][shrymoming mix]
m9 syro u473t8+e [141.98][piezoluminescence mix]
m10 PAPAT4 [155][pineal mix]
m11 s950tx16wasr10 [163.97][earth portal mix]
m12 aisatsana [102]
m13 MARCHROMT30A edit 2b 96 [104.98]

Syro [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC444)

Syro [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC444)

  • アーティスト:APHEX TWIN,エイフェックス・ツイン
  • Warp
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The Sun Comes Out Tonight / Filter

music

FilterはUSのインダストリアル系ロックなバンド。Nine Inch Nailsにいた人がやってるみたい。Linkin' Parkから少し屈折を抜いて聴きやすくした感じ? 割と明るめのポップ系メロディもあったりします。

聴き込むぞ! ってほどでは、ないかなあ。

m1 We Hate It When You Get What You Want
m2 What Do You Say
m3 Surprise
m4 Watch the Sun Come Out Tonight
m5 It’s Got to Be Right Now
m6 This Finger’s for You
m7 Self Inflicted
m8 First You Break It
m9 Burn It
m10 Take That Knife Out of My Back
m11 It’s My Time
m12 It’s Just You

Sun Comes Out Tonight

Sun Comes Out Tonight

  • アーティスト:Filter
  • Wind Up
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