楽器フェスティバル2006

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池袋サンシャインシティでやっていた楽器フェスティバル2006に行ってきた。

楽器フェアの類にいくのは20年ぶりぐらい。最近ハーモニカを吹きだして、音楽にも興味を持ち出した息子と一緒にでかけた。息子はサイレントドラムに、笛に太鼓に、いろいろ叩いたり鳴らしたりして大喜び。

彼は凝り性なので、僕みたいに楽器や音楽に凝りだして学校を留年することになっても困るなあと思うが、でも勉強ばかりしていてもバカができるだけなので、恋に運動に音楽に勉強に、大いに人生をたのしんで人間を磨いていただきたい。

コルグ、ALESISなど楽しめた。KORGって今は社名からして京王技研じゃなくてコルグなのね。一時期ヤマハの子会社だった気がするけど勘違いかな。

ヤマハは、実に素晴らしい技術と素晴らしいアイディアで素晴らしい製品をいっぱい出しているが、昔から、ピンとこないというか、コレダという感じが個人的にしないのはなんでだろう。嫌いなわけじゃないんだけれども。清潔な優等生というか、日本車というかトヨタというかレクサスを素晴らしいとは思いつつ興味が1ミリもわかないのと似ている。なんでだろう。

さてRoland 〜 BOSSですが、BOSSのブースには、歴代のふんづけエフェクタの歴史展示みたいなのがあって、なかなか泣ける。

Roland JUNO-G

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やっぱりシンセはローランドだ。世界よ、この音がローランドだ。

すんばらしかったのが Roland JUNO-Gで、まずこのカラーリングみてくださいよ。Juno-6, Juno-60, Juno-106, Juno-106Sとか触って育ったおじさんには、感涙のずるい懐かしのデザイン。カラーリングも、フォントも、なにもかもみな懐かしい。

ローランドの人にきいてみると、オジサン層からはなつかしく、若造どもからはレスペクトで、女の子たちからはカワイイと、多少話を割り引いて聞く必要はあるだろうけど、なかなか好評なようだ。

プリセットも、なつかしの「あの音」めじろ押しで、ひたすら聴いていて、弾いていて飽きない。
でもって驚くのが、これちゃんとDAWになっていて、内蔵シーケンサでドラムトラックも全パートもコンポーズして、でもってヴォーカルとかギターとかオーディオでどんどん録っていける。
サンプラー的にも使えるようだ。
最終的にミックスダウンして、wavファイルにレンダリングしたものをUSBで持っていけたりする。
つまりこれ一台で基本的にはすべて完結できるじゃないですか。
マルチティンバー的にも128ポリということなので、まあほぼ足りないということはないだろう。
こんなシロモノのお値段が、2,000万円とかじゃなくて、市場価格だと99,800円とか10万切っていたりする。
ほんとうに今はすんごい時代だ。いまの若いひとがうらやましい。
創造者、表現者はみな立ち上がって、どんどん表現していっていただきたい。

最近のRolandシンセによくついているらしい「D BEAM」というのもおしえてもらった。感光センサが2個本体の上についていて、手をかざすことで、モジュレーションかけたり、VCFのフィルタをナニしたりとか、いろいろできる。モジュレーションホイールとかのさらに進化? したやつみたい。手をかざして、ギュワォ〜〜 とか、モコモコフォー〜〜ウウアァアアア〜〜〜ギョエ〜とかビギャァアア〜〜とか遊べる。ちょっとテルミンふうのあそびもできて面白い。

あと、他の同様の製品とくらべて「コレだよコレ!」と、ローランドの説明員をどつきたくなるのが、パネルの右端に、きちんと CUTOFF と RESONANCE が独立したツマミでそびえていること。その手の音色なら、つねにキュァオー、ドボチューーーワァーー、ギャオンピュイィーとフィルタ発振にもっていける。音も、まあ中身的にはデジタルのモデリングなんだろうけど、かなり「男の矩形波」「オトコの発振音」と言ってやってもまあいいだろう、という発振をする。

いやこれは良かった。楽器にさわらなくなって十余年、やっぱりRolandはいまでも信じるに悔いはないメーカーであった。敬礼したい。

本体パネルの左右に、ちゃんとアキが多めにとってあるのもいいよね。
ライブでは、キーボードの上にいろんな機材とかメモとか歌詞カードとかをガムテでどんどん貼って置いていけるスペースというのは本当に大事で貴重でありがたいものなので、ちゃんとそのへんわかっている。

その伝でいうと、Juno-106の左右の広大なアキは実にGoodでしたね。

生きる

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生きるこれも久しぶりにみた。これはもう人生ベスト3ぐらいに好きな映画で、「いのち みじかし」と頭のなかで歌うだけでいつも涙ぐんでしまうぐらいに好きだ。
さらに、前回観てからのあいだに僕は人の親になっていたりするので、主人公の、息子に対する愛情と、それが… というプロットのあたりも、心臓がばくばくするぐらい、せつなくて悲しくてたまらない。

結局、涙ぐみながら一回、寝る前に酒をあおりつつぽろぽろ泣きながら、合計2回みた。
主演の志村喬、もうなんつっていいかわからないほど最高だ。翌日これを書いているだけで、思い出して感涙で視界がぼやんとしてしまうぐらい良い。
葬式シーン「どうもわからねえ…」の左卜全も、実にいい。つか、みんないいです。

E.T.

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前回見たのは封切りのときで、まだ女の子と二人で映画館なんか行ったことないよ、というぐらいの中学生のころ。それからこちらもずいぶん大人になったので、かえって当時よりも素直に楽しんで観ることができた。

E.T. (字幕版)

E.T. (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

あまりよく知らず観たのだが、これは「E.T. The Extra-Terrestrial 20周年アニバーサリー特別版」というやつで、新規にCGで作り直したシーンとか修正を加えたものらしく、エリオットがはじめて懐中電灯でE.T.と出会うシーンなどなんかどうもコレCGくさいなあと思ったがやっぱりそうらしい。

まだちっちゃいドリュー・バリモアもかわいい。

少年たちがBMXで警察やNASAの追っ手をケムに巻くところとか、この映画の大きなターゲットである少年少女を「やったぜ! 僕らにもできる!」(という気分にさせる)あたり、上手に作ってあるなあと思った。中学生のときにもこのシーンで全く同じことを思ったことも思い出した。

秋津

diary

国の障害者関係の取扱変更でてんやわんやだった療育園の契約がやっとほぼ完了した。

秋津と新秋津のあいだにある渋い定食屋でめし。

そのあとはロートンヌでフロマージュクリュとか購う。いつもどおり旨い。

Street Rock File

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さっきオープン。こっからいける「宝島SRF試聴Z」では、iモードとかauケータイで、ストリート系とかインディーズ系のジャパニーズロックを無料で試聴しまくりOK.

SFH

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iTunesで聴いている音楽をmixiにリアルタイムで通知するmixi stationというソフトをmixiが出していますが、出た当初ためしたときはそんなにピンとこなかったけれど、先日入れた(のを忘れていた)のを思い出して、mixiのほうでみてみたら、なんか非常によくできている。聴いている音楽のコミュが出るのは当然として、それを聴いている他の人、でその他人の音楽の趣味嗜好からまた別の音楽へと、みごとにFOAFができている。なかなかすばらしい。

まだコミュのないアーティストだと、そのプロフィールを入力していくと自然とそのコミュが発生するようになっていて、このへんも非常にうまい。個人的にはlast.fmより立っている感じがする。

で、送信データを見てみたら、そのころ再生していた曲のかたよりというか、半分以上が自分とか知り合いの曲ばっかりだったのですが、というかSFHってバンドはすでにあるんですね > FさんSさんHさん。

なんかノーフューチャー風味のジャケがでてきてびっくりしたのですが、そのSFHというバンドの再生回数ヒットチャートに、こっちのSFHの曲が混入していて面白い。

みんなも、ローリング・ストーンズとかディープ・パープルとかいうバンドを勝手にどんどん結成して、オリジナルを録音して、mixi station入りのパソコンのiTunesでどんどん聴いてmixiにどんどん送信するととても面白いと思う。つぼイノリオやイ・パクサのアルバムを、アーティスト名をぜんぶ今井美樹とかエンヤにリネームして、リピート再生で一週間放置するのもよさそうだ。

こういうソーシャル・アタックをやっている困った人はいないかな。

Tala Matrix / Tabla Beat Science

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Tala Matrixこれはイイ!
会社のひとにおしえてもらったのだけれど、なかなかすばらしい。

Bill Laswellがプロデュースしているプロジェクト。
打楽器系インド民族楽器とNY東海岸系ビートつかドラムンベースなどとの合体。タブラが、熱く冷たく、打ち込みにまさる1/32のオカズなどを繰り出してくる。Audiomazeなどまさに圧巻。
もちろん、ときおり出てくるビル・ラズウェル節のベースラインもかっこいい。

結果として「ニューヨークの音」なので、「インド音楽そのもの」を聴きたい!というニーズには向かない。
が、ポリリズム, 打楽器系民族音楽, My Life in Bush of Ghosts, Yas-Kaz, ドラムンベースあたりが好きな人には相当いいのではなかろうか。ライブも相当良さそうだ。これはすばらしい。