RAF Lightning Jet fighter promo 60s

diary

English Electric(のちに British Aerospace Corporation) Lightningという、むかしのイギリスの超音速ジェット戦闘機のプロモフィルムです。

画や音楽がむちゃくちゃかっこいい。音も色合いも60年代の渋さとゴージャスさが満点です。
EE Lightningのヘンな格好も存分にたのしめます。

エンドロールには英国情報中央局が英国航空省のために制作したとあり、Crown Copyright Reserved です。しびれるなあ。

コメント

4 Comments

  1. てんてけてんてけ。
    この当時のジェットの元ネタがすべてジャーマン接収ネタっていうのは、どこまで事実なんだろう。F86FとかMig19だったっけ?。 後退翼てエアインテークが前面ていうのが、そういう原理っていってしまえばそれだけだけど。
  2. mrmt
    新技術はある程度各国で同時発生しそれぞれ育ってきたと思いますが、第二次世界大戦後の米国とソ連の高速航空機にナチス・ドイツから接収した技術の色がかなり濃いのは確かです。 後退翼は各国ともドイツの研究を取り入れた要素が強いようです。 ただ、その文脈でよく語られるMe262の後退翼ですが、あれは直線翼で設計が進んだ後に重力中心を後ろに下げる必要があったため、苦しまぎれにエンジンを含んだ翼を斜め後ろにゆがめて設計変更したもので、後退翼のメリットが得られたのは棚からぼたもちの偶然です。 とはいえメッサーシュミットにはP. 1101という可変後退翼研究機がありましたし、そのあたりを接収した戦後の米国の X-5 は P.1101 のもろパクりです。 空気取り入れ口が機首にあるのは、戦時中の米英ソのジェット研究機も同様でしたから、特にドイツの影響ということはないと思います。 さて英国ですが、米ソがドイツの研究者のナンパ・拉致と技術革新に気合いを入れていたのに対し、すっかり出遅れてしまったので、比較的ドイツ技術の影響は少ないと思われます。 むしろ戦後に研究開発を大幅に縮小されたせいで、英国から米国への技術移転が発生したぐらいです。たとえば戦時中の英国の超音速実験機Miles M.52は、戦後の予算縮小によって研究開発が中止され、実機と研究データは米国に移転され、世界初の音速突破で有名なベルX-1の元になりました。 Miles M.52は、超音速ジェット機のエア・インテークのショックコーンの礎にもなったものです(機首ショックコーンの中にコクピットがある)。 ですので、EEライトニングの、機首に装備されたショックコーン付きのエア・インテークは、戦時中からの歴史を持つ英国自国の研究開発の成果ということができます。
  3. ぽんぽこ大臣
    なるほど。 さすが。 オレも「丸」と「航空ファン」は中学校2年までしか読まなかったから、知識が中途半端に止まっているもので、大変、助かりました。 あれね、エリア88の連載終わっちゃたら、読まなくなったし、メカニックマガジン廃刊になってXシリーズから遠のいてしまった。 X29までだな。リアルで覚えているのって。 そういえば、ミーティアの画像とか、どっか転がってるのかなぁ。