mhc2ical

というわけで、入力がこの世でサイコーのオーガナイザー、mhcデータをiCalに持っていくMhc2icalが動くようになった。なかなかすばらしい。

うぉ、この iCal ファイル (RFC2445: Internet Calendaring and SchedulingCore ObjectSpecification (iCalendar) らしいですヨ) はもちろん iCal の「読み込み...」メニューから読み込めるのだが、こんな程度の仕様ならバカにでも切れる。

この iCal ファイルをhttp://www.example.com/~me/me.ics とかしておいておくと、webcal://www.example.com/~me/me.ics という URL で iCal が起動して読み込む。

のみならず、たとえば 15 分おきにwebcal://www.example.com/~me/me.ics をチェックして変更に追従していけ! ということもできる。

これはすばらすい。今までは「いや、スケジュールを変換して読みこめるつってもね。日々の追従がね。まぁたまに mhc 内容をキレイに印刷する整形ツールとしてなら使ってやってもいいかな」程度に思っていていたわけですが、これならつかえるな。