ぶらぶらする。服を買ったり、Sony PlazaでQUALISシリーズを見たり。
よさげなお香があったので買ってみた。Siesta under the treesとNature after the rainという名前のもの。ほのかな草いきれとか、雨上がりの森の香りといった趣向のもので、なかなかよろしい。
最初の会社は、CGソフトウェアR&D部署はまだ喫煙が自由で、配属されて最初にいわれたのが「自分の灰皿をもってきなさい」
さらに8時を過ぎると課長がインセンスを焚きだす。
お香のかおりと、テストプログラムが画面に吐き出すめくるめくポリゴン、Tangerine DreamとかOrbitalあたりのトランス系テクノとかプログレのCD、 NEmacsのcompilation-modeを眺めつつの一服。が、これらなしのハッキングは「ありえない」というぐらいの至高の時間をつくりだしていた。
お香、プログレ、煙草、Emacsの4つは切っても切り離せないものだと思いますが、どうか。
そういえば銀座にApple直営店が 2004 初頭にできるとJobsがKeynoteでいっていたが、どのへんだろう。