その者緑の衣を纏いて使用済みスフェアの野に降り立つべし
すばらしい..
つーか、あの王蟲ってやつは、シトローエン DS からインスパイアされたに 100% 決まっているな。宮崎駿だし。
あの緑色の体液、そして「体液が出ちゃう!」の台詞に、カクテルパーティー効果つーか、連帯感を感じないへへ乗りは、おるまい。
そして、そういう愛しくも困った油圧回路の事象をあのような映像叙事詩にまとめた宮崎駿には、日本国内有数のへへ狂人の先達として、畏敬をまぬがれない。(違う
メインスフィアから LHM 洩れ
むぅ、おれにもとうとう本当の人生がやってきた!
エンジン手前下のメインアキュームの高圧側油圧パイプが LHMでぬらぬらしていて、緑っぽくなっている。うひひひひひ..
これを計算機の話に写像すると、emacs の上で生活しているユーザが、emacs の lisp インタプリタのeval - print ループあたりにメモリリークを見つけましたよ?てな感じの困った度 & おもしろくなってきた度であろうか。
減り具合は、一カ月乗っていて、LHM タンクのオイル残量の傘が MAX位置から MAX - MIN の中央に来る程度のもので、まぁどってことはない。
たしかに、前はアンチシンク機構のおかげで、一週間乗らないで駐車させておいても車高がほぼ通常走行状態に保たれていて、エンジンかけてすぐ発車することもまったく問題ないし、便利は便利 (つーか、当たり前だ) だったのだが、これじゃバネ車と一緒じゃないかとつまらない思いもしていた
が、最近は、ブートつーか運行前はそれなりに暖気しつつ、もそもそ、むむむと油圧が満ちて車高があがってこないと なんとなく あれげかな。という生態に移行してきて、停めて昼飯食ってきただけでも 微妙に車高が落ちているし。
でも、おかげで、疲れて帰ってきて車を停めて去る、ふと振り返ると、若干の間を置いて、くるまのほうも「... (ふぅ...)」とかすかなため息をもらしつつ微妙に すす。もへ。と車高が降りる、その姿は暖炉の前で愛犬がふぅ、と伏せて寝入るようで、世界で一番愛しい存在になったり。
って、単に、油圧回路系統が settle down しているだけなんだが。
って、
あくまでも昼に冗談で書いているのだけれど、どうもだんだん高揚つーかマジ & 狂気がはいってきて、やばいね!
こう、頭の中がやばくなってきたのはここ二年ほどのことなのだけれど、例えば創価学会*1らぶらぶのおばちゃんが、ついつい職場でそーゆー話に持っていってしまう、電車の中では「あぁ、ほかのかたも見てくれないかしら」とすでにもう何回も読んじゃった聖教新聞をまた広げてしまう、池田先生の本を読むと、もうそれだけで恍惚としてしまい、内容はともかく買ってしまうとか、それも保存用と読書用に二冊以上買ってしまう、もうただ見ているだけで幸せ、
こう、気持ちが、痛烈にわかるね! (わら
まぁ、誰しもこういう「やばい」何かを持ってるわけで、いや持ってない人もいるかもしれないがそれはつまらない人なわけで (おいおい
その点、比較的他人に害のないアイテムで済んでるので、ラッキーといえよう。
というわけで、
nsatoh 先生もはやく次期でびるまんカーとして XM 買わないと!
「走る unstable」XM こそ、真のでびるまんカーと呼ばれるにふさわしい。
やっぱり、堅いクルマを買ったら人生負けですよ? (わら
つーか、買うのが条件ですよ? (謎