パシフィック・リム: アップライジング

3Dメガネかけて観てきた。TOHOシネマズ 仙台。

前作「パシフィック・リム」は、デカイ! 重い! 迫力! アツい友情! だけに振り切ったところが魅力で、観ているうちに、主人公たちというより監督に感情移入してしまうところが実におもしろい映画だった。

今作は途中で監督がデル・トロさんから別のひとに代わり、確かにいろんなまとまりは良くなったのだけれど。

特徴的な魅力を放っていたものが、次回作でまとまりがよくなって、しかし… ということはよくありますよね。