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ケータイメアド利用者が多い場合のfmlの設定

メンバーの多くがケータイメアドであるところのメーリングリストを急に運用することになった。

こういう場合は、餅は餅屋で「らくらく連絡網」(http://www.ra9.jp/) とか使った方が良いんだけど、僕はすでにra9.jpのMLを利用していて、かつ「複数団体」(要するに複数のML)を作る方法がよくわからなかったので、見送った。

(その後、複数団体を作って運用するには、ログインする前のログイン画面から「新しい団体をつくる」に行けばいいらしいことが分かった。ちょっと盲点だった…)

ケータイメアドは、キャリアごとに様々な迷惑メール設定があり、しかも利用者(つまり、MLに入れていただいたけど届かないんです、とおっしゃるみなさん)にはその設定方法がよくわからないことが多いという、ML運用者泣かせのターゲット.

このなかで「差出人をメーリングリストのアカウント名に変更したい」なら, 【fml-help:00472】のこれ。

http://www.fml.org/fml/Japanese/hook_collection/header_rewrite.html#Anchor2のとおりなんですが、これだけだと何をどうしていいか分からないかもなので。

単にヘッダの From: を ML 宛てに書き替えるのであれば以下のフックを追加。

具体的には /var/spool/ml/そのMLの名前/cf のお尻に追加します。これはperlにパースされるファイルです。

LOCAL_CONFIG

#__MAKEFML_LOCAL_CONFIG__

# configured by /usr/share/fml/makefml on Mon, 28 Mar 2011 20:33:16

# *** DO NOT EDIT MANUALLY THIS BLOCK!!! ***

#__END_OF_MAKEFML_LOCAL_CONFIG__

# YOU CAN EDIT MANUALLY AFTER HERE.

YOU CAN EDIT MANUALLY AFTER HEREとあるので、この先に以下を追加。

$SMTP_OPEN_HOOK = q%

$Envelope{'fh:from:'} = $MAIL_LIST;

%;

で、cfをいじっただけでは有効になりません。このcfというファイルは、config.phの生成元ソースです。

実際に設定を有効にするには、 makefml config MLの名前 として、特に何も追加設定せず正常終了させれば、ファイル生成が行われて設定が有効になります。