Man Made Machine / Motor

Depeche ModeのMartin L. Goreをヴォーカルに迎えた先行シングルMan Made Machineがただただ素晴らしかった、MotorのアルバムMan Made Machine (アルバム名がシングルカットと同じ名前)

アルバムとして凄くいいかというと、悪くはないが…

音が詰まったミックスやマスタリングは悪くない。

このアルバム、いろんな人をヴォーカルに迎えていて、M2のHyper LustはBillie Ray Martinという女性の退廃的な感じ。

その次M3がMan Made Machineで、シングルとは少し構成が違う。けどわざわざ買って違いを満喫してくれ! ってほどでもない。

M4 Preasure in HeavenはヴォーカルがGary Numan. ふつうだなー

M5 Automneは、ピアノに徐々にバンドネオンっぽいループが絡んでくるインスト。

えっと、デペのAgent Orangeを聴いて作った曲。っていじわるな突っ込みをしたら、ぐうの音も出なそう。

で、M8 The KnifeはDouglas McCarthyの出番なんだけど、はいNitzer Ebb風の曲をひとつこしらえました! という。いいんだけどね。

M10 In the Darkが、まだMotor自身で全部やってる曲としては良いほうなんだけど、途中からBut not Tonightの劣化版みたいな希望のメジャーコード展開になってきて、ちょっと顧客の求めるもの違うんじゃないかという。

全体を通してセックスをテーマとしたコンセプト・アルバムっぽい感じもあるけど、それ言ったらロック音楽すべてのメタファーはセックスだからね。

ミックスもいいし、地下のクラブフロアとかでかかってたら結構いい一枚だと思うけど、ぜひこれだ! という決め手には欠ける一枚だった。(シングルカットのほうの) Man Made Machine が突出してよかった、ということなのだろう。

あと、このコンセプト・テーマのアルバムにして、このジャケ写のおねえさんの脚の太さは失望。

言いたいことばっかり言ってすまない。