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The Pleasure Principle / Gary Numan

先日 3 / Nouvelle Vague でGary Numan の Metal がカバーされている! と喜んでいた、そのもともとのアルバム。

1979年作品。もう31年まえ。相当むかしだ。実際、ぼくが自分のおこづかいで音楽というものを買い出した、その最初の5つぐらいの一つだったと思う。

(当時は家にはレコードプレイヤーすらなくて、カセットテープで買っていた。音楽の販売形態として、ちゃんと録音されパッケージされたカセットテープもレコードと並んで大きな柱だったのは、もはや説明しないとわからないかもしれない。待てよ、その前に「カセットテープ」を説明しないとわからないかも?)

それは、YMOのような、精緻に考えられたテクノポップではなかった。むしろ「ロック」なのであったが、中学生の僕には当初ちょっと消化不良。「自分で音楽を聴いてみよう」と思うようになるまでは、クラシックかイージーリスニングぐらいしか知らなかったのだから、ロック的なものには一切の拒否反応がでても仕方がない。

でもその後じわじわとシンプルな良さもわかってきて、いまに至る。70年代末期から80年代初頭、ポスト・パンクからニュー・ウェーブが産まれようかという息吹き。ポリモーグを中心にシンプルなシンセと、またシンプルなベースやドラム。ちょうどギターをシンセで置き換えてみました。という編曲。

以下は、このアルバムでベストだとおもう曲、M2の Metal.しかしPVがだっせーなあおい… たまらん。

で、MetalをNine Inch Nailsがカバーしてるもの。いいとこついてくるなぁ Trent.

で、いちばん有名な曲は Cars なんだけど、俺はあんま好きじゃなくて。
と思っていたら、またこれも NIN と Gary Numan で一緒にやったライブを発見。これはいい! 確かにこれはライブでやってなんぼ。の曲だね。 Gary Numan makes a surprise appearance on stage with Nine Inch Nailsなんて、現場にいたら尻から鼻血が出そうだ。
Numan先生のソロのため、ステージどまんなかに、ちゃんと Poly Moog が置いてあるじゃないですか。(Garyがステージ降りるときにちゃんと下げてるし) Gary Numan への NIN の (Trent Reznor の) レスペクトが感じられて、実にすばらしい。(トレント、タンバリンうまいじゃん…)

(追記) このステージの、この曲のまえ、TrentがGaryをゲストとして呼んでMetalを演るところまでのビデオもありました