MORE! MORE! MORE! / capsule

capsule新譜。原宿近辺だと、このアルバムのプロモ用のでかいトラックが走り回っていたりして、そういう時代なのかとびっくりするやら感心するやら。

たぶん、やりたいことをやりたいようにやっている感じがするので、聴くほうもかえって良い感じ。その、やりたいことをオーディエンスに放り投げちゃったような the Time is Nowが一番よいかも。そこいくと、シングルカットされたJUMPERは、任務感、要求仕様感がそこはかとなく漂ってきて、まぁこういう感じでしょうかと納品された楽曲っぽいねこれ。というのを感じてしまって、そんなには、アレ。