キモハ

世界初!! JR東日本、環境に優しいハイブリッド鉄道車両の営業運転開始へ

「キハE2000」という車両らしい。

せっかくハイブリッド鉄道車両だというのに、なんで「キハ」なんだろう。
「キモハ」と名乗るチャンスなのに。

おおむかし、ディーゼルエンジンで発電機をまわし、その電気を台車のモーターに送って走る電気式ディーゼルカーというのがあったので、「世界初ハイブリッド鉄道」は違うんじゃないかと最初おもった。
ただこれらは、うまい変速機が作れないとか、何両も連結して走る場合いくつもあるエンジンを同時にうまく制御するのがなかなか難しかった、といった問題を解決するため、電気という扱いやすいエネルギーに変換してから動力に使おう、というアプローチだったので、省エネルギーとか環境への影響を抑えるというものではない。
というかエネルギーの流れが「内燃機関」→「電気」→「モーター」なので、内燃機関とモーターがケースバイケースで駆動力を分担したりはしない。ってことはやっぱりハイブリッドではないね。

30〜40年ほどむかしのシトロエンの実験車に、ガソリンエンジンで発生させた高圧オイルの配管を4つの車輪に送り、それぞれの車輪が油圧でぶんぶん回って走る、というものがあったらしく、油圧を動的制御してアンチスキッドだの回頭性の向上あたりまでもくろんでいて、運用テストの結果それなりに耐久性もあったらしいのだが、名前も写真も外部に出ていなくて詳細がわからない。