Adrian Sherwood Dub Sessions vol.2 @ LiquidRoom

As the Veneer of Democracy Starts to FadeON-U SoundAdrian Sherwoodのライブがリキッドルームであったのでいってきた。
http://www.liquidroom.net/pickup/index.php?ids=1061031&ids2=1061103

People Are PeopleAdrian Sherwoodというと、Yü-Gung / Einstürzende NeubautenとかHypnotized / Mark Stewartのリミックスにおいて、音場を破壊するノイズ、ビート、ダブを冷静な狂気で構築するさまが、僕にとっては神だ。この2曲は、自分が死ぬ日に聴きたい10曲には余裕で入る。ほかにもPeople Are People / Depeche Modeとか、いろいろ手がけてますね。

開演から1時間ほどで、御大が出現。ハゲのでかいおっさん。きょうのコンセプトどおり、レゲっぽい音が半分というか大半の音場のベースを成していて、そこにノイズ、サウンド・コラージュ、ダブを狂える感じで縦横無尽に載せてゆき、途中ややダレた瞬間はあったものの (chill out とかじゃなくて)、臨死体験を低いサンプリング・レートのビット・クラッシャーで味わうようなあの感じがフロアでたのしめた。自分でなにをいっているのかよくわからんが。

Adrian Sherwood Dub Sessions vol.2 @ LiquidRoom後半は、Lee "Scratch" Perry という黒いオッサンが、ゆるいビートにのせてゆるいラップというかレゲをやっていて、フロアから上にあがりつつしばらく聞いていたが、申し訳ないが音楽の好みというやつで、いったい何がどう良いのか全くわからなかったので、パスして帰宅。
このオッサンの登場で、フロアは急に身動き不能なほどにヒートアップしていたので、やっぱレゲのオーディエンスがほとんどだったのだろう。逆に前半の Adrian のアクトは結構みんなにはきつかったのじゃないだろうか。
このセッティングと場所で、11/3にももう一回あるよ。