未来世紀ブラジル

はずかしながら、ちゃんと頭から終わりまで見たことなかったので、雨の日曜日を利用して鑑賞。なんだろう、このヘンな感じがなんともくせになる映画。主役のジョナサン・プライスRONINでの眼のやばい演技がよいので好き。もちろんロバート・デ・ニーロも最高だ。あまり中身を説明すると、ネタバレというかつまらなくなってしまうのが難点だ。


未来世紀ブラジルといえば、未来検索ブラジルという会社があるが、10年ほどまえ、当時勤めていた会社で、社の業務、とくに営業職もこれからはメールなどITリソースをもっと活用して活動していきましょうぞ、という社内プロモをつくろう、ということになって、プレゼンのタイトルを何にしよう…とボスと考えていた。

そこで稲妻のように思いついてしまったのが「未来営業ブラジル」。
いや、確かに俺もテリー・ギリアムは大好きだが…という上司に、いやコレでいきましょうと、無理矢理押し付けてしまった。

二週間ほどたって、大会議室を埋めつくした、忙しいってのになんでコンピュータの話なんぞ聞かねばならんのだ、と集まった大勢の営業職のまえで、舞台暗転。
プロジェクターからバーンとぶちかました「未来営業ブラジル」

Brazil

200人収容の大会議室が、とても白く、静まりかえった。
プレゼンしているボスには、たいへん申し訳なかった。
でも、映画の会社の、映画の営業職のみなさんだったんですけどね。