鈴鹿スカイライン

名神に乗ったはいいのだが、米原、関ヶ原、岐阜羽島といったあたりがべったりと渋滞しているようで、このへんはいつもこうだな、日本国のボトルネックだ、なんとかならんものか。

ukai さんに irc で鈴鹿越えはどうかといわれ、それはいいとネタに乗って、八日市で降りる。鈴鹿スカイラインへ。

いやーー、じつにすばらしい道だった。すばらしい。峠をこえ、薦野、四日市のほうに降りていく段階で、日が暮れて夜となった。その下界の町並みの灯りの点々が闇に溶けて行く感じがまた実にすばらしい。
やっぱり旅行はクルマにかぎるのう。電車でもまぁ移動できるしいいんだけれども、電車移動というのは、仕事のつまらなくて逃げ出したい会議の、その5倍ぐらい苦痛で、10倍ぐらい時間がかかるのだ。俺の人生にそんなことを差し込むのはやめてくれって感じだ。