寝台特急出雲

さて、連結されている食堂車が、実はただの無意味なフリースペースであることは知っているので、自分の席 (というか寝床) につまらん荷物はさっさと放りこんでカーテンを閉め、食堂車のコンパートメントをひとつ占拠して、AirH" にビールに irc に弁当にカーグラフィックに ssh に日本酒にと、完璧な状態が完成。

もちろん、混んでいるところに、ひとりだけ場所を占拠してえらそうに。なんてのは、まわりのみんなは楽しくないし、つまりおれも楽しくないが、そんなことはなくて、空席だらけ、まったりとしている。

こりゃいい、これならいい。過疎な列車で、過疎な地域 (ゴメン) にいくうまみだね!

というか

寝台はどうせ指定席なんだから、いきなり食堂車に来ちゃうのが勝ちか。