日記のスタイル決めました

日記のスタイル決めました

どこをいいと思ったかというと、個人的には、とにかく文章がとてもいい、に尽きます。ひとさまの文を「文章がいい」なんて僭越もいいところですが、少なくともぼくはそう思ったのです。リズムを保ちながらも自由さときらめきがあって、しかしラフには崩れない。うまくいえませんが、そういうところをいいと思いました。

「一人ごとめいた批判は書かない」ってのは、同感ですね。
といいつつ、自分もやってしまうのだけど、あれは自分のなかが満ちたらないのをぶつけているだけで、オナニーそのものなんですよね。要は、どんだけいま不健康か、どんだけたまってるか? のバロメータだよねあれは。表に出て体操でもしとけ、ってのが正解だとおもいます。

...という「個人的なことを表出しても意味がない」ってことは、たとえば上記のパラグラフにも当てはまるし、そうすると再帰ってしまう。ないしは Web 日記ってもの自体の意味がなくなっちゃう。

たしかに自分も、最初に Web 日記ってものを見たときは、「うへ、なんだこの気色わるいやつらは!」とか思っていたし、それも正当な感触のひとつだとおもう。

まぁ所詮人間なんて完全ではないし、自分・人様から見て恥ずかしいものも含めて個人性とかを出していかずには生きていられないので、しょーがないかな、なんてね。

それはともかく、じゃあ今度南大沢まで、自転車でスイーッと来てもらうことにしよう。