マルコヴィッチの穴

Amazonプライムビデオで鑑賞。

しっとりと落ち着いた雰囲気のヘンな映画でなかなかよかった。「ハイ・フィデリティ」に出ていたジョン・キューザック、意外と地味めな顔も似合うキャメロン・ディアス、マキシーン役のサイコなキャサリン・キーナー、もちろん本人役のジョン・マルコヴィッチ、みんな満足。

ジャック・リーチャー: Never Go Back

トム・クルーズ主演の、流れ者の元陸軍憲兵捜査官「ジャック・リーチャー」シリーズの、映画としては2作め。

(映画としての)前作「アウトロー」は、謎だらけの冒頭から徐々に物語が見えてくるところ、行動も武器もあらゆるストイックな主人公のユニークさがおもしろい一作だったが、この「ジャック・リーチャー: Never Go Back」は、順当にヒロインとヒーローが悪の陰謀に立ち向かいました。という映画で、とあるトム・クルーズ物のひとつ。以上のものがない。音楽でいえばシングルカット曲のB面。

休日、というか風邪で自宅で寝込んでいる無聊を、無料で見られる映画で2時間紛らわすには都合がよい、程度の一本だった。 

グランド・ツアー シーズン2

「トップ・ギア」の事実上の後継、「グランド・ツアー」のシーズン2のエピソードが揃ってきた。

シーズン1は、まだ試行錯誤や空振り感がかすかにあったが、このシーズン2からは、来場したゲストも無事に死ぬことなくステージに登場し、ジェレミー・クラークソンと安定したトークを繰り広げる。ちなみに、シーズン1で、登場しようとするゲストのスターが毎回途中で死んでしまうのは、「トップ・ギアと同じくスターをゲストに迎えてトークする構成を取ろうものなら、アイディア盗用で告訴する」みたいなことをBBCに言われていたかららしく、なので「ゲストが無事ステージに到着してしまうと、グランド・ツアーが終了してしまう、だから途中で死ぬ」という楽屋落ちだったらしい。わかるけど、ネタの消化不良っぽさは結構あったなぁ。

ともあれ、かなり「トップ・ギア」になってきているので、あの感じが好きだったかたなら、改めてちゃんとおすすめ。